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浴室塗装の流れ
基本的な浴室塗装工事の流れを紹介いたします。ユニットバスの入れ替え工事と比べて様々なメリットがある浴室塗装工事ですが、施工の流れとしては大きく以下の工程があります。
下地調整
塗装にかかる前に、塗る面のゴミ、汚れやカビを落とします。「カビ取り剤」でカビを取った後、浴室の全体の汚れを取ります。十分水洗いして、洗剤を落とし乾燥させます。
補修
壁のひび割れを補修します。凹凸や穴などを埋めてから、乾燥後サンドペーパーを掛けて、壁を平らにします。はがれかけの古い塗膜は、スクレーパーなどでできるだけとります。また全体にサンドペーパーを軽くかけることで、塗料の乗りが良くします。
マスキング
窓枠やタイル部分など、塗装しないところをぴったりと貼るように心がけながら、マスキングテープを貼っていきます。
塗装工事
マスキングが完了しましたら、塗装を行います。細かいところや塗りにくい部分を先に塗っていきます。広いところはローラーで使って塗っていきます。
作業完了!
塗料を十分に乾燥させてから、最終チェックを行います。問題がなければ、お客様へお引渡しします。